白山市 バッテリーについて スズキアリーナ松任駅東

クルマにおけるバッテリーの役割は、車内で使われている様々な部品を動かすための電気を各部品に供給することです。
例えば、エアコンやカーナビ、ドライブレコーダーを動かす、ブレーキランプやヘッドライトを点灯させるなど電気を使用している部品全般です。
その中でも最も重要な仕事は、エンジンを掛けるための電気を賄うことにあります。ガソリンやディーゼルエンジンというのは、自力でエンジンを始動することができません。
そこで、バッテリーの電気を使って始動用に使うセルモーターを回転させ、エンジンが回るためのきっかけを作っています。エンジンを掛ける時にキュルキュルという音がしますが、聞き覚えありませんか? あれはセルモーターという部品が回転している音なのです。
ちなみに、バッテリーは日本語で「蓄電池」と言います。普通の電池との違いは、何かに電気を使った後も、充電することによって繰り返し使うことができます。その機能は、スマホやノートパソコン、デジカメなど、日々充電しながら使う機器と変わりませんので、そちらをイメージして頂くとわかりやすいと思います。
電化製品などの場合はコンセントに挿して充電をしますが、クルマの場合は発電機(オルタネーター)が搭載されています。エンジンの力で発電機を動かして電気を作り、発電した電気で部品を作動させます。
電気をたくさん使ってしまい、発電した電気だけで足りなくなるとバッテリーに蓄えている電気で補填し、電気が余るとバッテリーに充電するという仕組みです。
もしものためにもバッテリーの悩みをここで解決しましょう!
愛車のトラブルで最も多いと言われているのがバッテリー上がりです。バッテリー上がりとは、バッテリーの力が弱くなり、電気が不足してエンジンが掛からなくなることをいいます。これから使おうとしている電気の量が、バッテリーに蓄えられている電気の量を上回っている状態のことをいいます。
暑くなるとバッテリー上がりが増えます。それは夏場になるとエアコンをよく使うようになるからです。エアコンは車の部品の中で最も電力を消費します。加えて、セルモーターを回すのには最大級の電力が必要で、この2つの電力消費で電気が足りなくなり、突然エンジンがかからなくなるというワケです。こうなると充電するか交換するしか方法がありません。
一般的に、バッテリーの寿命は3~4年程度と言われていますが、実際には普段のクルマの使用状況が大きく影響します。充電が不足したり、過剰に電気を使うことが多かったりするような使い方は、バッテリーに対する負担が大きく寿命を縮めることになります。
例えば、たまにしか乗らなかったり、1度に乗る時間が少ないといった使い方や、日に何度もエンジンを掛けたり、渋滞時の走行が多かったりなどが挙げられます。これは、バッテリー上がりが起きる要因にもなります。
クルマの進化とともにバッテリーも高性能になっています。また、種類が増えたり値段が高額になったりしていて、交換する判断が難しくなっています。
万が一のためにも、
バッテリーは長持ち・高性能で安心なものを選びましょう。
スズキアリーナ松任駅東がおすすめするバッテリーです!
お車のバッテリーで大切なのは、大容量と回復力!
エンジンを始動する時には、大電流を供給するため電圧が低下します。「caosバッテリー」は、低下した電圧を素早く回復させるクイックチャージ性能が向上。大容量化と合わせて車の省燃費性能を支えます。
caos ¥9,900~(充電制御車)
¥13,200~(アイドリングストップ車)
¥13,200~(ハイブリッド車)
※工賃は別途必要となります。工賃¥550~
※お車やバッテリーのサイズによって金額が変わります。
※料金は税込価格です。
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